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朗読こぼれ話

11/23朗読ほっこり会は「きかんしゃやえもん」をお送りいたしました。

作者の阿川弘之さんは作家でタレントの阿川佐和子さんのお父様。
阿川弘之さんの代表作には山本五十六なんかがあるそうです。
著作を見る限り機関車や戦艦などの乗り物が大好きだったようですね。

放送中にもお知らせしたとおり、やえもんのお話は50年ほど前に作られました。
というか、なんと今年はやえもんが作られてから50年の記念の年でした。
これもご縁かしら。今年は3Dアニメ化もされたそうですよ。

やえもんという古い機関車が役に立たないゆえ鉄くずにされる所を
交通博物館に飾られて余生を送る話なんですが。

このやえもんが作品中に感じている怒り。
それは働き盛りをすぎた一家の主の怒りとやるせなさであります。
またやえもんの出来た時代背景をかんがみると時代は行動経済成長期前夜、
東京オリンピックの開催の決まった年です。
戦前~戦中から時代は戦後へ大きく変わろうとしている時期でした。
社会の中にも「やえもん」のように時代に取り残され置き去られ
ただ呆然と打つ手無くやるせなくぶつける怒りのやりどころも解らぬまま
働き盛り、青春盛りを奪われた者もあったのではないでしょうか。

なんだかそんな事を考えると、やえもんが交通博物館で余生を送るのは
またなんとも切ない気がするのです。

洗濯機の登場で消えた洗濯板とたらいだってそうですね。
今の子達にとって「たらい」はお笑いの時に降ってくるものくらいにしか思ってないのかもね。
昔は布オムツをたらいで洗ってる姿もたまにみたけど、、、。
おっと話がそれましたがw

そんなこんなで交通博物館にいるやえもんもいいけれど
たまにはレールの上を走っていて欲しいと、思うのであります。
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テーマ : 雑記
ジャンル : 小説・文学

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Author:生男女
ニコ生で生放送やっている日ハムファンのさちえと太郎です。

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